一般社団法人　健やか気功協会の理念と目的

理念

自己養生気功を用いて、現代人に心と体の癒しを実現し、健やかな人生を送る助けとなることに努める。

目的

①心と体の癒しを実現するために、自己養生気功を普及する。
②自己養生気功をより広く普及するために、「 自己養生気功師 」を養成する。
③自己養生気功の健康保持増進の働きを理解してもらうために、気功によるこりやむくみの改善を行う。
④自己養生気功の心の癒しの働きを理解してもらうために、気功によるリラクゼーション、メディテーションなどを行う。

協会理事紹介

和田真雄

1953年
岐阜県に生まれる。

1989年
カップルカウンセリングを設立、結婚・夫婦・親子のカウンセリングを始め、幸せな夫婦関係、家族を作るための実践的カウンセリングを行う。

2002年
有限会社和田企画を設立、独自に開発した個性診断テストを使ってのカウンセリングをするとともに、テストの販売を開始する。

2009年
妻に脳腫瘍が発見され、摘出手術を受ける。それ以後、不自由な体を抱えての療養が続く。

2012年
妻が脳膿瘍になり、体がいよいよ不自由になり、自宅での療養が続く。妻の療養を少しでも楽にできればと、それまで15年ほど続けてきた気功を本格的に修行しようと決意し、梅井政一先生のもとで修行を始める。

2018年
寝たきりだった妻が、12月に亡くなる。亡くなる直前まで、気功で体をほぐし、コリやこわばりを改善し続ける。

2019年
気功師になるための仕上げの修行をする。

2021年
自己養生気功の気功師となる。さらに、気功を広く伝えるための独自のプログラムを作り上げる。

2022年
健やか気功協会を設立、自己養生気功の普及と、自己養生気功師の養成を始める。

協会概要